ということで昨日、
古寺の仏像を
たくさん見てきました。
会場は、
三井記念美術館
http://www.mitsui-museum.jp/
美術展の名は、
特別展 平城遷都1300年記念
「奈良の古寺と仏像
~會津八一のうたにのせて~」
東京展
http://butsuzo.exhn.jp/
会期は、
2010年7月7日(水)~9月20日(月・祝)
です。
週末の夕方、
若干、混んでいました。
年齢層はすごく高いです。
高いけれども、
若い人もいました^^;
一番印象に残るのは
どうしたって
東大寺の五劫思惟阿弥陀如来坐像。
頭が伸び放題のパンチパーマの如し。
何億年もの長い間、
髪が伸びるのもかまわず
修行に没頭したからだそうです。
一番好きなのは、
薬師寺の十一面観音菩薩立像。
でも、絵ハガキになっていなかったのが
残念です。
薬師寺の菩薩像が
展示されている部屋は
まるでパワースポットのようでした。
法隆寺の観音菩薩像にも癒されます。
懐かしい感じもします。
国立博物館の法隆寺宝物館で
よくお目にかかれるから
でしょうか。
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