「サビ抜きで♪」
お寿司屋さんで
堂々と頼めたのは遥か昔＾＾；
はずかしくて言えないけど
本心は
心の中では
サビヌキを望んでいた幾星霜。。。
子供じゃなくなっても
好きにはなれなかった
わ・さ・び！
実は最近、
その美味しさが
わかってきたような気がする、かも、しれない。
鼻にツーんも大丈夫、だと思う。
やっとこさ
大人になったのデス！
年取ったわけじゃないのデス、たぶん^o^
海の親子
「あと何年生きたいですか？」
なんて失礼なこと聞く人だろう？
いや、何歳まで生きたいですか？だったかな。
いずれにしても、１１１歳の人に向ける質問としては
デリカシーがなさすぎる。
長寿世界一も大変だ。
テレビを見ながらハラハラした。
「死にたくないよ」
そんな返事だった。
ホッとした。
さすが世界一！
もう一つ驚いたこと。
世界一さんは、我がじーさまより、１、２歳おにーさんなだけ。
じーさま、健在ならもうそんなお年頃だったのね。。。
世界一さんには
孫の孫の世代までいるそうだ。
すごい。
うちより回転が早い。
天国のじーさまへ。
あなたの子孫達、
今はまだ、孫の子までです^o^
もう寝ようか、お風呂にでも入ろうか。
そう思ったのは、既に日付も変わった０時すぎ。
その時、つけっぱなしにしていたテレビが
何を映し出していたかは覚えていないのだが、
見入ってしまった。
はやくお風呂に入らなきゃ、と思いつつ。
ＮＨＫ「日本国憲法 誕生」の再放送だった。
タイトルだけ聞いても、興味は無かったかもしれないが
ふと日頃の疑問を思い出した。
首相は改憲、改憲と叫んでいるがそんなに必要なのか。
年金問題はどうなったんだ、そっちが先だろ！
明治憲法来の古めかしい法律の整備が先だろ！
たとえ「押しつけ」憲法でも良い憲法ならいいじゃないか！
政府自らは超保守的憲法しか作れなかったのだから。
決してテレビに向かって叫んでいるわけではない。
想いです。思い。
案の定、当時の日本政府の草案はあきれるほど保守的だった。
対して、民間の草案が民主的だったのは嬉しい。
日本人も捨てたもんじゃない。
秘密議事録が公開され、
ＧＨＱ草案には様々な修正が施されたことが明らかになってきた。
「日本化」「土着化」と呼ばれる過程を経て、
日本人の修正によって盛り込まれた条項は多い。
え、そうなの？
そうだったのね。
ちょっとホッとする。
ＧＨＱの草案で男女同権の部分は、当初日本政府が反対した。
わが国の文化に合わないと。
そう答えた人はもちろん男性。
文化ではなく、自分達の特権だろう。
身を切る覚悟は無いのか！
う～ん、ドラマを見るよりエキサイトしてくる。。。
それでも、日本側が男女同権に同意したのは、
通訳として同席していた、若く優秀な米人女性への好感によるものだとか。
そ～ですか。
現代の日本女性は最高に運が良かった。
前述の米人女性は通訳だけでなく
ＧＨＱ草案作りに参加し、男女同権部分を草案したその人だった。
以前、若い米人女性によって草案されたとは聞いたことがあったが、
彼女がＧＨＱ草案を命じられた部署に所属していたことこそ、
私たちの幸運だ。
彼女は大戦前夜の日本で１０年ほど少女期を過ごしたという。
番組では本人へのインタビューを交えていた。
今も尚、素敵な人だ。
４/１は天気も良く、花見日和だったようだ。
記事↓の場所には、３/３１に行ったが生憎曇っていて寒かった。
それでも桜は中々のもの。
写真が綺麗には撮りづらかったのと、
寒くて鼻がグスグスしてきたのは残念だったが、
人ごみでごった返すというほどではなく、ノンビリ出来た。
MSN毎日「夜桜：花見客でにぎわう 東京・隅田川の堤防」
つい先日も話していたばかりだった。
いくらまわりで流行っていても、
ちょっと我慢して見送れば、
なくなってしまうものが多いと。
ＮＴＴドコモは、
「ポケットベル」の愛称で親しまれた無線呼び出しサービスを
今月末で終了する。
数年前か１０年前か、
流行っていたように思うポケベル。
でも、携帯電話を使い始めていたし、
いまいち面倒で、結局使わなかったポケベル。
一時のブームのようでもあったが
意外にその歴史は長く、４０年だとか。
病院など、仕事関係で重宝されていたのだろう。
９０年代のブームは、それ以外の新たな領域、
友達同士のコミュニケーション手段に
ポケベルが入ってきたと記憶している。
でもその頃には、もう携帯電話時代が始まっていた。
今後、ポケベルは「ＹＯＺＡＮ」グループが
首都圏の１都３県と沖縄で提供を続けるそうだ。
そういえば、ＰＨＳも最近見かけないのは
私の回りだけ？
MSN毎日「ポケベル：ドコモが３１日で終了 約４０年の歴史に幕」
