予測しなかったレア焼きから10日経ち、
只今脱皮中なのでアリマス。
焼け方が酷かったクビ回りを隠し、
昨日あたりから一皮向けてきた右腕を隠し、
ってな調子で、
だんだん着る服がなくなってきている。
いや最初っから、
夏服に無理な注文ザマス。
日々タンスをひっくり返し、
ユニクロに走り。。。
顔はどうする?!
確か焼けていた。
いや現に、ちょっと、、、
話は変わるが
(変えたいが)
まだ梅雨明けしていない関東としては
暑中見舞いは
やっぱり書いたら変?
書く必要なし?
かつて梅雨明け宣言できないまま
冷夏を向かえた年は
大層な米不足だったとか。
あの、タイ米の年と言われて
思い出した。
そういえば
同じお米でも
かなり違っていた。
味もスタイルも。
フランスパンとマドレーヌくらい違う。
やっぱり
お米は、
国産じゃないと。
納豆と生卵には合わないと思うわけ。
ラジオって急に音楽を奏で出すものなのだろうか。
しかもリモコンは使っていないのに。
もちろんタイマー機能もないのに。
なんたって早朝なのに。
起きるべき時間のずーっと前、
目覚まし時計ならぬ、
得体の知れぬ音楽に
たたき起こされた。
しばし何が起こったのかわからず、
音の方向に歩き、
ラジオを止めるには止めたが
なんで?!
このラジオを聞いたのは
数日前。
ここ数日間はOFFだった。
それにラジオ局が放送を開始するのは
もっともっと早朝だろう。
なんで?!
一日中(おそらく)寝不足による
体調不良に悩まされ、
そんな病んだ頭で思いついた。
やっぱり、あれですか。
夏ですし。
軽くスイッチ押すだけですし。
「七夕の日はいつも雨になるのよねぇ」
つい先日そうぼやく声を聞いた。
そうかもしれない。
七夕の日の夜空は
雲におおわれているイメージがある。
彦星さん達にしてみれば、
なんとも切ないジンクスだろうな。
日中は曇っていたおかげで、
まるで5月のような涼しい風が
開け放した窓からいっぱい入ってきた。
とても気持いい。
風と共に運ばれて来る選挙演説の大音量ガナリ声も
気にならないほど気持いい。
むしろガナラなければ、
どんな政策なのか聞き取れれば、
そして共感できれば、
気持のいい風に免じて一票入れたかもね、
ガナラなければヨ。
あと、名前が聞き取れればネ。
日が暮れて、
空を見上げて思い出した。
ウチって、この街って、晴れの日でも星が見えないんだった。