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お台場の日本科学未来館
行って来ました。

お目当てはアシモとドラえもん

えーと

常設展示ロボットワールド
ヒューマノイドロボット「ASIMO」
および
ドラえもんの科学みらい展です。



ドラえもん展は
大人にこそ見せたい内容という
評判を聞いて行ったのですが、
開催期間最後の週末だったこともあり
親子連れで混んでました^^;

この日の入場者の
平均年齢はかなり低いと思われ。
かつてピューロランドに
行った時よりは若干高いか。
恐竜博と同じくらいか。
(恐竜博よりも平均的に
 行儀の良いお子たちでした。)

行列モノは
すべてあきらめました。

あきらめたというか
大人だけでは
参加しづらいというか^^;



ドラえもん展と謳ってますが
展示のメインは
ロボット研究の発表でした。

かつて自然言語システムに
携わったことがあるのですが、
ありました!
展示してました!
チビッコたちと会話してました!

私の知る頃より
認識率が上がっていて
ちゃんと会話が成立していました!

ちょっと感動です!



アシモです。
こちらも平均年齢低いです。

アシモの他にも、
展示はあるのですが
いくつかは
あきらめざるをえず^^;

こちらの展示は大人向けなんですが
ドラえもんのついでというか
影響とでもいいましょうか。
まーいーとして。



いよいよアシモ登場です。
職員のおにーさんが
「アシモ見たことある人~?」
元気よく聞いてきます。

後方で見ている大人たちは
あまり手をあげません^^;

「じゃあ、見たことない人~?」
結果は同じです。

「あれ~、保護者の人たちは、
 見たか見てないか忘れちゃったのかな~?」
「・・・」
大人ひとまとめにボケ扱いですかいッ!

この時、
アシモの歩く姿を
動画にも撮ったのですが
保存してなかったみたいで・・・^^;



ロボット展としては、
かつて見た
国際ロボット展には
はるかに及ばず。

なんというか、
大人向けの内容を
無理にドラえもん等で
子供向けにして
結局どっちつかずという印象。

期待しすぎたかな。



でも、しっかり
楽しみました。

宇宙と地球関連の展示も
面白かったし。

科学未来館には
別の季節に
また行ってみたいです。



ドラえもんは
ネコ型ロボットですが、

この日、
同じくお台場にある
猫だ!カフェにも
足を伸ばしました。

時間制限があって
ようやく猫たちが
我々に人懐っこい目を
向け始めた頃に
お別れ。。。

こちらもぜひ
また行きたいです。

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平日の夕方、
じっくり鑑賞できました。

やっぱり美術館は
わたしのパワースポットです。

フランダースの光
~ベルギーの美しき村を描いて~


会 期:    2010年9月4日(土)~10月24日(日)
        (開催期間中無休)
開館時間:10時~19時
        (毎週金・土曜日は21時まで)
会 場:   Bunkamuraザ・ミュージアム

ベルギー北部の
フランダース(フランドル)地方にある
ラーテム村

19世紀末から20世紀初頭にかけて
のどかな田園の広がるこの村に
都市の喧騒を離れた芸術家たちが
制作の場を求めてきました。

今回、
ラーテム村で制作された
89点の作品が
3つの世代に分かれて
展示されています。

第一章~精神的なものを追い求めて~
第二章~移ろいゆく光を追い求めて~
第三章~新たな造形を追い求めて~

「光」とは、
フランダースの輝きであると共に、
芸術家たちの魂の解放と
その個性を表しているのだそうです。

私は今回、
第二章に魅せられ
しばしその部屋にとどまりました。

エミール・クラウス
 《ピクニック風景》
太田喜二郎
 《樹陰》
などなど。

↓は《ピクニック風景》のクリアファイルです。
P2010_0918_001755.JPG

なかにチラシを入れると↓
P2010_0918_001900.JPG

もちろん、
絵にはこんな仕掛けは
ないのですが^^;

エミール・クラウスの風景画は
光の表現なのか
3Dのように感じました。

P.S.
先日、いけめんシャガールと書き込みましたが
今回展示されてた写真ではフツーでした^^;

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漠然となんですけど
なんだかとっても
参考になりました。

アール・ヌーヴォーのポスター芸術展

会期:2010年8月25日(水)~9月6日(月)
会場:松屋銀座8階大催場
開館時間:10時~20時

ロマン主義書店のポスター
サラ・ベルナールの公演ポスター
美術展のポスター
etc.

こんな素敵なポスターが
街に溢れていたとは
なんて贅沢。

タイムマシンがあるならば
この時代、この街を
ぜひ訪れてみたい。

P2010_0904.JPG

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「カポディモンテ」とは
「山の上」という意味だそうです。

ナポリを見下ろす丘の上に建つ
カポディモンテ美術館。
行ってみたいです^o^

今日は
国立西洋美術館で開催中の企画展と
企画展より大規模な常設展に
行って来ました。

企画展は
ナポリ・宮廷と美
「カポディモンテ美術館展」
  ルネサンスからバロックまで


会期:2010年6月26日(土)~9月26日(日)
開館時間:9時30分~17時30分
    (※毎週金曜日は20時迄)
休館日:月曜日
    (※9月20日祝日は開館)
    (※9月21日火曜日は休館)

お昼時に入館しましたが
この時間はどの美術展でも
比較的すくようです。

今回のmy収穫は
素描の魅力発見です。

絵画ももちろん素晴らしく
心地良い時間を過ごせました。

グッズも買ってしまったりして^^;

P2010_0903.JPG

常設展の会場は
企画展の倍以上、いやもっと?

3ヶ月前に観たときは
時間が足りなくなって
後半駆け足でした。

なので今回は
前半早足^^;

しかし
常設展といえど
だいぶ展示の入れ替えは
あるようです。
そう感じました。

企画展と合わせて
じっくり観るなら
一日がかりになりそうです。

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ということで昨日、
古寺の仏像を
たくさん見てきました。

会場は、
三井記念美術館
http://www.mitsui-museum.jp/

美術展の名は、
特別展 平城遷都1300年記念
「奈良の古寺と仏像
  ~會津八一のうたにのせて~」
東京展
http://butsuzo.exhn.jp/

会期は、
2010年7月7日(水)~9月20日(月・祝)
です。

週末の夕方、
若干、混んでいました。

年齢層はすごく高いです。
高いけれども、
若い人もいました^^;

一番印象に残るのは
どうしたって
東大寺の五劫思惟阿弥陀如来坐像。

頭が伸び放題のパンチパーマの如し。
何億年もの長い間、
髪が伸びるのもかまわず
修行に没頭したからだそうです。

一番好きなのは、
薬師寺の十一面観音菩薩立像。

でも、絵ハガキになっていなかったのが
残念です。

薬師寺の菩薩像が
展示されている部屋は
まるでパワースポットのようでした。

法隆寺の観音菩薩像にも癒されます。
懐かしい感じもします。
国立博物館の法隆寺宝物館で
よくお目にかかれるから
でしょうか。

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