箱根ラリック美術館は、
ルネ・ラリック(1860~1945)の
ジュエリーやガラス、
室内装飾などの作品を
コレクションし、
彼の生涯を綴っています。
ラリックは
アール・ヌーヴォーと
アール・デコの時代を
生き抜いた、
宝飾とガラス工芸家です。
溢れるほどのデザインの力に
圧倒されつつも、
その作品に囲まれ
鑑賞できるのは
至福の時でした。
ラリック美術館の敷地は、
以前は銀行の保養所だったそうで、
庭園も素敵です。
モミジやケヤキ、イチョウ、
クヌギといった大木が、
保養所時代から
そのまま残されています。
今頃は、素晴らしい紅葉が
楽しめるのではないでしょうか。
10月下旬に訪れた私は
ゆっくりと緑を楽しんできました^o^
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