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2000年前のエルサレムの墓が、
ナザレのイエスとその家族のものである可能性がある、
のだそうだ。

骨壷にイエス、マリア、マタイ、ヨゼフ、マグダラのマリア、
そして「イエスの息子、ユダ」と刻まれていたからって。。。

刻むのは自由だし。。。

そもそも「マグダラのマリア」なんて刻むだろうか。
いかにも後世の人が刻んだような。

「神奈川の花子」みたいなもんでしょ。

でも、テレビ番組としては面白そう。
見てみたいけど、アメリカです。


ITmedia「“キリストの墓”発見か――「妻」マグダラのマリアと息子も?

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見たい!

「織田信長がローマ法王に献上した幻の屏風絵」

絵が仕上がった時点では、信長も目にしたに違いない。
なにより、モデルたる安土城が焼け落ちる以前に
狩野永徳が描いた「安土城之図」

1582年6月、
信長は本能寺の変で亡くなったが、
1585年3月、
絵は当時の法王グレゴリウス13世のもとに届けられた。

信長の死後約十年、
1592年7月まではバチカンにあったことが
今回の調査によって確認された。

その後の行方については時間切れ。
突き止められなかったという。
ただ、18世紀の記録から、
フランスに渡った可能性も浮上したとか。

すごい絵だ!
今後の調査に期待したい。

MSN毎日「安土城之図:織田信長が献上、バチカンに確かにあった…

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と、テレビが連呼している^^;

そんなに呼ばれちゃぁ(呼んでないって)
振り返らなければと思いつつ、
手が離せず、
見ずじまい。

どうやら、
ノルディックスキーの世界選手権札幌大会で
女子は夏見選手が5位に入賞した模様。

むかし、
三木さんちに美紀ちゃんがお嫁にいったら
ミキミキさん、
とかいう話があったが。

ナツミナツミさんって人もいるのだろうか。

MSN毎日「世界ノルディック:夏見が5位に入賞 距離女子スプリント

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明日18日は東京マラソン。
居住地にしても勤務地にしても、しっかり交通規制。
休日だから、自宅で籠城だ。

三社祭の時は五月晴れならば家の窓を開け放し
祭囃子とそよ風を、いながらにして楽しめるのだが。
この季節、窓を開け放したら、いながらにして凍りそうだ。

もっとも、今年は暖冬だから大丈夫か?
気の早い花粉も飛んでいるとかいないとか。
花粉症にかかったのなんのという会話を、最近よくする。
窓を開け放して、花粉を招き入れるのも困りものだ。

明日は、ひたすらおとなしく過ごそう。。。

MSN毎日「東京マラソン:18日開催 大規模な交通規制実施                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

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数年ぶりに歌舞伎を楽しんだ。
歌舞伎座周辺の変わりよう、あるいは変わらないもの、
それぞれに興味深く、懐かしく。

夜の部を観劇予定だった私たちは、
その前に遅めのランチを歌舞伎座の近くで楽しんでいた。
夜の部もいいが昼の部のラスト演目だけは見たかったな、
という話になり、
では一幕見席で、と見たい演目の開幕時間を電話で確認。
店を後にして一幕見席チケット売り場に向かった。

歌舞伎座には一幕見席という当日売りの自由席がある。
昼の部、夜の部それぞれの公演にあるいくつかの演目から、
好きな演目だけを選んで、
3階席よりさらに上の正面奥にあるスペースから
観劇するシステムだ。

売り場に着くと、完売の札が出ている。
時間的に考えても、その場の静けさが不思議だ。
前売り制になったのか?
しかも1500円?
私たちが見たかったのは30分ほどの一幕ものだ。
以前なら800円といったところか。
まあ、1000円だとしても許せるが。
問題はそこじゃない。
いつ売り出したのだろう!?

近くにいた劇場の人にたずねると、
二幕合わせて1500円なのだそうだ。
だから、もうひとつ前の幕が開く前に発売済なのだそうだ。
ずるい!
ひとつ前は全く別の演目だ。
力が抜けてしまう。
一幕だけ見れる合理的なシステム、ではなかったのか。
改名してくれ、「二幕見席」に!

気を取り直して喫茶を楽しむことにする。

いよいよ夜の部。
こちらはちゃんとチケット手配済みだ。
とはいえ3階席。それから初の西側席。
音だけが聞こえる花道。乗り出しても見えない。
いや、自分の真下を通過したであろう頃を狙って乗り出せば
役者の頭上だけは見える、とわかった。

私たちは様々に学習した。

ほんとは1階席で観ようと張り切っていたのだが
あっという間に売り切れるほど人気があるとは
正直思っていなかった。
次回からもう少し気合でチケットをゲットしよう、
と新たな抱負を胸に正月の歌舞伎を堪能した。

最近、劇場に行っても何も感じることが出来なかったのだか
さすがに此処は別格だった。

なかでも『金閣寺』の雪姫。
他愛も無いファンタジーな筋で、
以前も同じキャストで見た時に
その美しさに感心した記憶は残っているが。
今回は原因不明に芝居に引き込まれた。

あえて一つあげると目の力に驚いた。
楚々としたお姫様の白塗りなのに、
今のはなんだったんだろうと。
久々に集中して芝居に見入った。

いい正月だ^o^


正月らしく

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