見たい!
「織田信長がローマ法王に献上した幻の屏風絵」
絵が仕上がった時点では、信長も目にしたに違いない。
なにより、モデルたる安土城が焼け落ちる以前に
狩野永徳が描いた「安土城之図」
1582年6月、
信長は本能寺の変で亡くなったが、
1585年3月、
絵は当時の法王グレゴリウス13世のもとに届けられた。
信長の死後約十年、
1592年7月まではバチカンにあったことが
今回の調査によって確認された。
その後の行方については時間切れ。
突き止められなかったという。
ただ、18世紀の記録から、
フランスに渡った可能性も浮上したとか。
すごい絵だ!
今後の調査に期待したい。
MSN毎日「安土城之図:織田信長が献上、バチカンに確かにあった…」
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