毎朝(もちろん毎夜も)、電車に3種乗る。
つまり乗り換え2回。
都営と営団ともう一つ。
その営団、
つまり東京メトロ、
もうちょい詳しくいうと有楽町線が
一週間に2回も
朝、通勤時に全線不通になった。
3種の電車は、乗換駅にもかかわらず、
各社の情報があまり迅速ではない。
メトロは対応がちょっと変。
だからこっちが、
利用者みずからが
対応策を事前に考えておかなくてはならないと
痛感した。
1回目の全線不通の朝。
同じ会社の人達とめぐり合ったので
そのまま不通区間を歩いた。
台風上陸を午後に控えた日の朝だったが、
人がいるせいか
若干お散歩気分で^^;
歩いていた。
2回目の朝。
改札を入った直後に全線不通のアナウンス。
後で知ったのだが
この時、同じ会社の人は電車に乗り込んでいて、
めんどーだから、そのまま車内で待っていたそうだ。
私はといえば、
一人だし
雨も降りそうだから
今日は歩かずにバスに乗ろうと
地上にいち早く出た。
こんな時、ちょっとでもモタモタすると
バスにすら乗れなくなる。
案の定、バスは満員だったが
先の方に並んだので座ることが出来た(^o^)
車内で待っていた人と、
バス停をやっとこさ探し当てた私と
どっちが先に会社に着いたかというと、
どうやら4分負けたらしい(T_T)
結果的に2回とも30分くらいで開通している。
それを知った時の脱力感。。。
某先輩いわく、
「そんな時は、お茶しながら本でも読んで時間をつぶす」
正解かもしれない。
その後の疲労感を思えば、
いや、その、結果的な到着時間を考えても、
下手に動かない方がいい。
大正解な気がしてきた^^;